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カテゴリ:本( 15 )

「#9」(ナンバーナイン)

またサボリ虫でご無沙汰してしまいました。
みなさま お元気でお過ごしでしょうか?

このところ、仕事と家事を漫然とこなす毎日・・・寒いせいか身体も気持ちも縮みがち。
なんとなく気分も下降気味というか。意欲的に何かやる!ってことが出来ませんでした。

毎週の図書館通いは続けていましたが、大好きなはずの本すらあまり面白くないな~、と感じることが続いて、「これはもしや・・・ちょっと病気?やばい?」と思ったりして。

でも、昨夜本棚から何気なく手に取って ベッドで読みだした本が、え?というぐらい
もう面白くて面白くて。
私、病気じゃなかったわ。
ちょっとこのまま読み続けたら、朝起きられへんよ!でも、止まらん。どうしよう~~、、
・・・とうとう最後まで読んでしまいました。
この本です。

#9(ナンバーナイン) (宝島社文庫)
#9(ナンバーナイン) (宝島社文庫)

内容(「BOOK」データベースより)

東京でインテリア・アートの販売員をするOL、真紅。仕事に挫折し、母親の待つ故郷に帰るべきではないかと悩んでいたある日。ふと立ち寄った宝石店で出会った見知らぬ中国人紳士に運命的な恋をする。真紅は「また会いたい」という一心で、紳士に渡された電話番号を頼りに上海に渡る。まるで見えない糸に導かれるように再会する二人。未来は、幸せなものかと思われたが―。上海を舞台に繰り広げられる大人の恋愛物語。


意に染まない仕事に悩むOLが中国の大金持ちに見いだされ、磨かれて美術品のディーラーとして開花、彼との恋。一見プリティウーマン的な話のようですが、違うんです。
彼女の本当の運命の人はこの後現れ、上海を舞台に美術、出会いと別れが見事に描かれてそして美しくて悲しいラストへとめくるめく展開が・・。登場人物もそれぞれ魅力的、富裕と貧困が混沌とした上海の空気がすごく伝わります。ネタバレになってしまうし 言葉足らずの私、上手に書けませんけれど。
作者の公式HPの「自伝的プロフィール」を読んでこの小説のリアリティは、彼女のすごい経験値に裏打ちされたものだな~、と納得。興味のある方はこちらへどうぞ。
原田マハさんは「楽園のカンヴァス」が有名だけれど、「#9」はそれをしのぐくらいの素晴らしさだと思います。
読み終えて眠ろうとしても、場面場面が映画のように浮かんできて、布団の中で勝手に配役を考えたりしてなかなか寝られませんでした。
朝起きて熊さんに言ったら「映画監督かっ!」と ^^;

睡眠不足でゾンビ状態、かと思いきや、今日はなんだかキビキビいろんなことが捗りました。
やっぱり本っていいです。
原田マハさんは「キネマの神様」とか他にもいい作品がたくさん。おススメです。

マンネリ気味だったお弁当もちょっと頑張りました。
f0012059_23443438.jpg今日のお弁当

・塩鮭
・切干大根とひじきと油揚げの煮物
・蓮根とカリフラワーのサラダ
・里芋 人参 蕪 竹輪の煮物
・ひの菜さくら漬け
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by ira1027 | 2015-02-18 23:47 | | Trackback | Comments(6)

柚子のある暮らし 

お隣に正月明けに柚子を貰いに行ったら、
「よかったら全部ちぎって行って」と言われました。
農家のお隣はイチゴの収穫が真っ盛りなので、とても柚子どころではないそう。
厚かましくも頂戴してきました。
柚子マーマレードを何度か作ったり、友達におすそ分けしたり・・
でも、まだまだあります。

そこで、前から気になっていた本を図書館で借りてきました。
(おらが村にはなかったので、取り寄せて貰いました)
柚子のある暮らし―料理、お菓子から薬効、化粧水まで
柚子のある暮らし―料理、お菓子から薬効、化粧水まで

副題の通り料理のレシピに始まり、薬効や保存方法など・・柚子の皮、搾り汁、そして種や葉っぱまで、暮らしに活かす手だてが語られています。そんなに分厚い本ではないけれど、内容は濃くて興味深い一冊。写真がまた美しくて、作者の柚子に対する深い思いを感じました。
毎年何の気なしに柚子マーマレードやピールを作っていましたが、これを読んで「へぇ~」と感心したり、「これやってみたい!」と思うことがたくさんあり、是非買って手元に置きたいと思いました。


f0012059_23375147.jpg
化粧水を作ってみることにしました。(今まで 種はたまにジャムのとろみ付けに使うぐらいでした。)

捨てるところがありません。
果汁を絞って、しぼった後の袋はジャムを煮るときに一緒に入れます。
皮は、へたとおしりの部分を切り落とし(ジャム用)、残りの綺麗なところをピール用に切って分けました。
f0012059_23523620.jpg化粧水…種を洗わずに焼酎(または日本酒)に漬けるだけ。
日にちが経つとペクチンが固まってゼリー状になるそうです。
美白、シミが薄くなるなどの効果があるとか。楽しみです。
火傷や虫刺されにもいいそうです。


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柚子酢を絞り、ピールを作ったあとの残りの部分でジャムを。このジャムの作り方はこの方がすごくわかりやすくまとめてみえるのを参考にしました。
皮のへたとおしりの部分(2回茹でこぼし)と果汁を絞った袋をフープロにかけて濾し、果汁と砂糖を加えて煮ます。なめらか、濃厚で「柚子ピュレ」という感じです。皮を刻んだマーマレードとまた違う美味しさ。

柚子のある暮らし、楽しいです。
教えていただいた方に感謝♪
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by ira1027 | 2014-02-12 00:07 | | Trackback | Comments(2)

ホントに使える本でした♪ 「もっと使える乾物の本」

f0012059_13242294.jpg今日から6月で衣替えというのに 冷たい雨が降って肌寒いです。
夏の事務服に毛糸のカーディガン、足元はストッキング+ハイソックス、というめっちゃちぐはぐな格好で仕事しています。

今日のお弁当

・カレーライス
・グリンピースの卵とじ
・切り干し大根と 椎茸、人参、油揚の煮物
・スナップえんどうの茹でたの

カレーライスは昨夜の残りです ^^;



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本は なるべく まず図書館で借りる、どうしても手元に置きたいものだけ買う 、というのが 自分の中の決まりごと。
それでも手に入れてしまうと満足しては本棚の飾り・・なんてこともしばしば。
料理の本は 眺めて楽しむよりも 台所の定位置に置かれて何度も手に取られ 油じみや粉で汚れ・・ていうのが本として幸せな形だと思うんですが、久しぶりにそんな本にめぐり会いました。しかも掟破りの衝動買いで。

ヒジキや切干、干し椎茸など乾物は好きで普段からわりと食べるほうです。そんな私も この本を読んで「ええ?ホントに?」とビックリしたことがいっぱい。そして半信半疑でやってみて「ホントだ~」と感心することしきりでした。
たとえば・・干し椎茸は戻さなくてもOK、直接鍋へキッチンバサミでチョキチョキ。
買ったときにポキポキ軸を折って 昆布と一緒に醤油に漬けて椎茸醤油に、とか。
煮豆の甘みをドライフルーツで、とか。


f0012059_13244717.jpgこれは奥薗さんレシピの切り干し大根の甘酢漬け。
甘酢といっても砂糖やみりんは入っていなくて 切り干しの自然の甘みが甘味料、だそうです。
切り干しと酢と醤油、水を瓶に入れておくだけ。
そのまま食べるのももちろん美味しいけど、サラダ、お浸し、納豆なんかに混ぜてもいいです。

この本を読んで、乾物のストックを整理しました。
封のあいた複数のおぼろ昆布を発見、中身のみえるタッパーに移し替えてちょこちょこ使うと なんて使えるヤツなんでしょう、おぼろ昆布君!
なかでも これは奥薗さんのアイデアではないんですが、おぼろ昆布を生野菜にパラパラ振りかけると ドレッシングなしでも めっちゃ美味しい!
おぼろ君サラダ、 はまって毎食食べてます。(食べ過ぎ)

奥薗さん=「ズボラレシピ」という変な固定観念がありましたが、読んでみるとずぼらというよりすごく合理的で楽しい方だと思いました。マクロビとかはやるよりずいぶん前の1998年にこの本を出されていることにも驚きます。
カラーページや写真は一切ありませんが、乾物を使いこなすヒントやレシピが満載で、オススメの一冊です。
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by ira1027 | 2011-06-01 13:05 | | Trackback | Comments(10)

最近 読んだ本から ~  辻村 深月 「ツナグ」


内容(「BOOK」データベースより)
突然死したアイドルに。癌で逝った母に。喧嘩したまま亡くなった親友に。失踪した婚約者に。死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。でも―喪ったものを取り戻し、生きるために会いにいく。―4つの再会が繋いだ、ある真実。新たな一歩を踏み出す連作長編小説。


ツナグ
ツナグ

yomyom連載時から読んでましたが
図書館で単行本を借りて 最後の章が未読だったことに気づきました。
一生に一度だけ死んだ人に会える。その仲立ちをしてくれる使者「ツナグ」。
死者に会えるなんて ありえない話だけれど どんどん引き込まれて、最終章は少年が使者の役割を担うようになったいきさつが明かされ、そして 今までの4人の依頼人の話が繋がる大事な大事なところでした。そうだったのか、という気づきと 感動と・・すばらしかった。

一生に一度だけ死んだ人に会えるとしたら 誰に会いますか?

私は もし かなうなら 姉に会いたい、
とびきり美味しかった餃子の作り方、聞きたいです。



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花の苗も自分で植えると 毎日眺めるのが楽しみなものですね。
秋に植えたアネモネやチューリップが芽を出しました。
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by ira1027 | 2010-12-13 13:00 | | Trackback | Comments(6)

最近買った本から

読みたい本はまず図書館で、が自分の中の約束ごと。
でも、やはり欲しくなる本はいっぱいあって・・
その中から厳選して買った本が「当たり」だと嬉しくなります。

楽子さんに教えて貰った井上荒野さんの ベーコン(集英社文庫)は料理をモチーフにした短編集、読みやすくて面白く 作者の他の作品を読むきっかけになりました。
静子の日常(これは図書館で借りました。)が特に良かったです。
主人公の静子は 息子夫婦、と孫の女子高生と同居する老婦人。お節介じゃなく 思慮深く でも行動的で 老いたら私もかくありたい、なんて思ったり 
病の床にふす昔の恋人に会いに行こうとして止まる所に涙したりしました。

他に 最近買った本の中から 2冊紹介します。
f0012059_20421798.jpg小川洋子 偶然の祝福 (角川文庫) 
「猫を抱いて象と泳ぐ」「ミーナの行進」、いくつかエッセイなど読んだ後図書館で借りたのですが、文庫で購入、もいちど楽しんでいます。
小さい息子と犬一匹と暮らす小説家の「私」が出会う日常のいくつかの奇跡が織りなす物語。
実は、初めて読了した時「小川さんってすごい人生を歩んできたんだ」・・つまり自伝的な私小説だと思い、作者の経歴をググって・・自伝じゃないんだ~と初めて気付き(爆)オノレの思い込みに唖然、愕然@@
虚構として読むと 独特の不思議な世界がまた面白くてすごい・・・私にとって衝撃的な本でした。


甲斐みのり  甘く、かわいく、おいしいお菓子 (セレクトBOOKS) 
きっかけは お正月に戴いて 初めて食べたベルンのミルフィユでした。
いまどきHPがない「ベルン」、あちこち検索するうちに辿り着いたのが 甲斐みのりさんの この本。
お土産 お持たせ お取り寄せなどのガイド本は数あれど それらとは一線を画す感があります。
モチーフ 色 種類別に分けられたお菓子たちは タイトル通り本当に可愛らしくて 思わず笑みがこぼれます。
お菓子の缶、包装紙のコレクションも美しく 作者の思い入れの深さを感じます。
エッセイやお友達との書簡も楽しい。まさに 乙女のハートを鷲掴み。
可愛いものからすっかり縁遠くなったオバサンも 頁を繰ると幸せな気分になります。



この本に刺激を受けて(?)f0012059_13143113.jpg
久しぶりに焼きました。
稲田多佳子さんのレシピで
くるみのコロコロクッキー。
 
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この日は 2回目のお味噌の仕込みでした。
今回は白味噌。
米麹 2.5キロ 大豆2.5キロ 塩1キロで。

仕込み後のおやつのクッキーは格別
胃袋も心も満たされました ^^
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by ira1027 | 2010-02-01 13:19 | | Trackback(1) | Comments(10)

ベリーさんのジャムの本が出版されました!

ミセス・ベリーのジャム・ノート (マイライフシリーズ 738 特集版)
ミセス・ベリーのジャム・ノート

ベリーさん 本当におめでとうございます。
本が届くのが待ち遠しいです。

私がジャムを手作りするようになったきっかけは
「紅いりんごジャム」
4年前の秋初めて作りました。
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それから 嬉しいこと 悲しいこと
いろんなことがありました。
気持ちが落ち込んだ日も
夜 静かな台所でジャムの鍋をぐるぐるかき混ぜて
綺麗な色に煮えていくのを見つめていると
不思議と心が平らかに。


朝起きて 昨夜作ったジャムを台所の出窓に並べて 写真に撮ります。
日記を見たベリーさんがとても優しいコメントやアドバイスを下さったりして
それがまた励みに。
小分けの瓶を少しずつ ストックしておきます。
とっておきのMYジャム貯金。

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今年初めて作った生姜のジャム、
これがとってもお役立ちです。
他のジャムと混ぜると 味にアクセントがつきます。
お料理やお菓子など活用範囲も幅広くて。

今日のお弁当のメインは豚の生姜焼き。
片栗粉をはたいてフライパンで焼いた豚肉に
味付けは 生姜のジャム+醤油 をからめるだけ。
これが 超・簡単&おいしいのです♪
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先週末、下の子供が帰省して
久しぶりに賑やかな我が家です。
昨夜のお茶の友は 
ベリーさんの柚子ケーキ、
小さな型に流し込んで焼きました。
家族みんなに好評で
シアワセな夜でした(*^_^*)
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by ira1027 | 2009-11-25 13:03 | | Trackback | Comments(22)

読書の秋 と お味噌解禁♪

三連休、みなさまいかがお過ごしでしたか?
私は、お天気が良かったので 布団干し、シーツ類の洗濯、衣替え、
その後畑へ行って こまめくんでガリガリ耕したり。サツマイモ掘ったり、大豆もちぎって枝豆にして食べたり。
三日目の体育の日は 実家へ行き、寝倒して のんびりしてきました。

本もいくつか読んだので、最近読んだ中からオススメを紹介します。

***********************************
神去なあなあ日常


「2009年度 私が勝手に選ぶ面白い本」の上位、確実です。
「風が強く吹いている」を彷彿とさせる感じでした。
都会育ちの勇気君が三重県の山奥で林業にチャレンジ、
最初は脱走したりしてイヤイヤなんだけど 逞しく成長していく姿がいい。
とりまく村人たちもまたいいのです。

***********************************
お金に頼らずかしこく生きる 買わない習慣


金子さんの本面白くて、何冊か続けて読みました。
で、はまって、「買わない習慣」の本を買った ^^;
節約オンリーじゃなく 無駄遣いせずに楽しく暮らすヒントがいっぱい詰まっています。

とは言え、ずぼらな私には全部はムリ。
家族の協力も不可欠です。
熊「ええクラブ(ゴルフの)があったで買うわ」(何の前振りもなしに)
私「また?一体、何本買うつもり!?キー(`´)」
・・・なんて事は金子家では皆無なのでしょうね

でも、
買う前に立ち止まる→これってどうしても買わなあかんのかな?」・・・案外買わずに済んでしまう
在庫品を「棚卸」→干し椎茸、ホタテの缶詰。いつか買ったハギレ。いろいろ見つかって意外と楽しめる。
この本のおかげで、「在庫調べとお片づけ」ブームの私です。

***********************************
「シネマ食堂」飯島奈美

amazonに
「読んで揚げバナナが食べたくなりました」というプレビューが載っていて
それってどうよ。。。と思いつつ 頁を繰ってみたら・・・
ホントに食べたくなるんです、揚げバナナ(爆
映画のシーンに出てくる食事を再現した
レシピは簡単明瞭なのですが
どの頁の料理の写真もすごく美味しそうでそそられる。
ああ、作りたい、食べたい、ってなるのは何故でしょう。
実際、フレンチトーストをものすごく久しぶりに作って食べてしまいました。満足。
図書館で借りたけど やっぱり手元に欲しいので買うつもりです。
映画好きな人にも 勿論オススメです。

***********************************
東野圭吾 「パラドックス13」

佐藤雅美 「当たるも八卦の墨色占い―縮尻鏡三郎」
も面白かったです。




さて、先日 お味噌がなくなったので 今年のお味噌はどうかな?と見てみました。

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赤も白も殆どカビも来ておらず 
お味噌のいい香りがフワーーンと。
4回仕込んだうちの 赤、白一桶ずつ開けて
漬物桶から タッパーに移し替えました。


f0012059_20212190.jpg早速 次の日から 新味噌でおみそ汁。
一緒の日に麹を買ったお隣さんにも
「もうええみたいやに」と教えてあげると
「ホント?あの味噌はうまいでな」
「そうそう、これがホントの手前味噌」(^o^)

作り始めの頃は ホントにお味噌になるんやろか、とビクビクでしたが 今では手前味噌が我が家には欠かせないものとなりました。
新味噌ができるとおすそ分けして 嬉しい言葉を戴いて また頑張ろうと思います。
一緒に作ってくださってる 皆様に感謝、感謝♪

実家へ手土産に 手前味噌、
それから 久しぶりにパンを焼いて持って行きました。

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栗の渋皮煮入りのこしあんパン & チョコシートのくるくるパン です
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by ira1027 | 2009-10-13 12:39 | | Trackback(1) | Comments(20)

魚柄仁之助さん

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*今日のお弁当*

・魚の粕漬焼
・豚肉の青紫蘇巻
・南瓜煮物 シシトウの煮物
・オクラ ミニトマト

粕漬けはシイラ・・・です、たぶん(爆
漬けてからだいぶ経って(1ヶ月、もっとかも)
冷蔵庫の中でオブジェ化しつつあったもの。
恐る恐る焼いてみて 大丈夫そうだったので弁当に入れました。
お昼に食べたら「!!・・・ウマー@@」
今日は久しぶりに熊さんもお弁当持ち。
たぶんお気に入りオカズだったと思います ^^



粕漬作ったきっかけは 図書館で借りた
うおつか家の台所実用ノート 眼からウロコ!“ひと月9000円”の快適食生活 (ゴマ文庫)でした。
ひと月9000円と言っても 節約マニュアルとは違い、無駄なく 美味しく 簡単に おうちご飯を作る知恵がいっぱい。
「素材にこだわらず、珍味を取り寄せず、キッチリだしをとって手を抜いて、安上がりでおいしく健康でやせる」 (「うおつか流食生活かくめい」より)
魚柄さんの本にすっかりはまりました。

最近 買ったのは
冷蔵庫で食品を腐らせない日本人

食材は冷蔵庫に入れる前に 漬けたり 干したり 一塩したり。
きちんと「しまつ」することで 長く保存できて 美味しく無駄なくいただける、
「しまつ」の仕方が満載です。
一切れ100円の魚でも 酒粕に漬けとけば 何ヶ月か経っても料亭の味・・・ってホントやった。。。



f0012059_12263093.jpg夜、寝る前にボウルいっぱい水を張り 冷凍庫へ、
朝、氷が出来てます(当たり前)
何の変哲もない氷ですが。
これは、以前紹介したずらり 料理上手の台所 (クウネルの本)に「台所のまめまめ工夫」として載っていて
その時は「フーーン」と思っただけでしたが
暑くなってふと思い出し やってみたら お役立ちなのです。
朝から炊いたアツアツの煮物など、小さめのステンのボウルに入れ、この巨大氷入りの洗い桶に浮かべると一瞬にして冷めて便利!
煮出したお茶もあっという間に冷茶に!
さらに アイスとかいろんな空き容器でも氷を作って
お花を生けた水盤に入れたり。
最後は 熱くなったおでこに当てたり。(な~んて)

氷大作戦が実行できるのも
食材を貯め込まない、という魚柄さんに影響されて
冷蔵室、冷凍庫がだいぶすっきりしたおかげなのでした。ニッコリ。
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by ira1027 | 2009-07-17 13:13 | | Trackback | Comments(8)

チビ、ハゲ、デブ

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*今日のお弁当* 
 ・塩豚 茄子 ピーマンのソテー
 ・ドライカレー(昨日の残り)
 ・梅干し 昆布佃煮

塩豚と野菜のおかずは 先日の「私たちのお弁当」を参考に。
前の晩に切っておいた材料を 
フライパンに並べて 蓋をして蒸し焼きするだけ。
起きて5分!寝ぼけマナコのうちに 弁当完成~(爆
自分一人だけなので手抜き 投げやり簡単弁当でしたが
お昼に食べたら、むむっ 冷めても美味しかったのでした~♪



愛してるなんていうわけないだろ (中公文庫)


最近 角田光代が面白くて、
あれこれ読んでいます。
これは若かりし頃の初エッセイ。

友人の語りとしてえがかれる話が いっとうよかったので書きます。

失恋の痛手を引きずる彼女に 友がお膳立てしてくれた
素敵な切れ者の男性とクリスマスにデート
でも、話ししてるうちに 違和感を覚える
帰途のタクシー、そいつが行き先に告げたのは自分だけに都合のいい駅@@
驚き、腹立ち、一緒には降りない彼女。
でも一人になった車内で ものすごく惨めな気持ちになるわけです。
ガックリして涙をこらえる彼女に
タクシーの運ちゃんが 自分の身の上話(離婚したこと)のあと

「お嬢さん。結婚相手を選ぶ条件は一つです・・・
それは
チビ、ハゲ、デブ
どれかを満たしてればそいつは優しいやつですよ。
お嬢さんに捨てられたら もう相手がいないって必死ですからね。」

そして 降り際に「おつりです」と彼女の掌にガムを一粒落して
「メリークリスマス」と言って走って行ったのです。

いえいえ、熊さんが条件デブに該当するから共感できる のではないのですよ(爆

辛い惨めな夜から
彼女をふいっと助け上げてくれたタクシーの運転手さんがとても素敵で。
「贈り物」というタイトルなんですが
自分も周りからこんなふうなプレゼントを戴くことがあるな~って。

他にも 高校時代の頭髪指導の理不尽とか
恋愛、葛藤その他もろもろ・・・
ああ、こんなことあるよな、とか それが大切やわな、とか
いちいち反応、共感しつつ 面白く読みました。


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今日は 久しぶりにホシノで角食。
ふわんふわんでした。
歯のないおじいちゃんでも大丈夫。
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by ira1027 | 2009-06-12 21:33 | | Trackback | Comments(16)

ガリガリ ゴシゴシ 

昨日から ふきんとたわしと雑巾を持って
ひたすら 台所でいろんなものを 磨いています。
ずらり 料理上手の台所 (クウネルの本)

この本を 読んだので。


料理研究家をはじめ、いろんな人の台所を 見せて貰えます。

私が一番印象に残ったのは ホルトハウス房子さんの台所。
「基本は清潔 使ったら 洗いなさい 洗ったら 干しなさい」という言葉や
磨き抜かれて琺瑯が剥げ 鉄が覗いているルクルーゼを見たら
磨きモード スイッチ入りました!
いつも「つくりたい」気持ちが先に立って
片づけるのに精いっぱいでしたが
おかげで 台所がだいぶさっぱりしました。
中には
こんろの五徳や換気扇も毎日掃除、、、とか(時間的に無理です)
自分の気に入った道具や器だけ置く、、、みたいに(同居の我が家では不可能)
て言うのも ありましたけど
参考になることがたくさんあって面白かった。
松長絵菜さんが紹介していた まな板けずり スーパーで発見して購入。
木のまな板をこすってみたら あ~ら綺麗になって いとうれし、でした ^^

いろんなところを ガシガシ磨きたおし ふと 手を止めて
TVをつけたらツレがうつになりまして。やってました。
本を読んだのは 3年前。
自分のうつ病は殆どよくなってましたが
読んでてすごく「わかるわ~」と。
ネガティブの泥沼にどんどんはまってくツレさんに自分が重なって、
それから、細川 貂々さん(作者)の旦那様に対する
「治れば嬉しいけど 一生治らなくても別にいいよ」っていうスタンスも 熊さんに似てたし。
けれど 闘病中の人や長引いている人は、読むとかえって辛いかも、と思ったりもしました。

ドラマ、原田泰造さんがとても上手でした。
もう一回 本を読んでみようかな。
来週 最終回です。
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by ira1027 | 2009-06-07 22:44 | | Trackback | Comments(12)