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魚柄仁之助さん

魚柄仁之助さん_f0012059_12251763.jpg
*今日のお弁当*

・魚の粕漬焼
・豚肉の青紫蘇巻
・南瓜煮物 シシトウの煮物
・オクラ ミニトマト

粕漬けはシイラ・・・です、たぶん(爆
漬けてからだいぶ経って(1ヶ月、もっとかも)
冷蔵庫の中でオブジェ化しつつあったもの。
恐る恐る焼いてみて 大丈夫そうだったので弁当に入れました。
お昼に食べたら「!!・・・ウマー@@」
今日は久しぶりに熊さんもお弁当持ち。
たぶんお気に入りオカズだったと思います ^^



粕漬作ったきっかけは 図書館で借りた
うおつか家の台所実用ノート 眼からウロコ!“ひと月9000円”の快適食生活 (ゴマ文庫)でした。
ひと月9000円と言っても 節約マニュアルとは違い、無駄なく 美味しく 簡単に おうちご飯を作る知恵がいっぱい。
「素材にこだわらず、珍味を取り寄せず、キッチリだしをとって手を抜いて、安上がりでおいしく健康でやせる」 (「うおつか流食生活かくめい」より)
魚柄さんの本にすっかりはまりました。

最近 買ったのは
冷蔵庫で食品を腐らせない日本人

食材は冷蔵庫に入れる前に 漬けたり 干したり 一塩したり。
きちんと「しまつ」することで 長く保存できて 美味しく無駄なくいただける、
「しまつ」の仕方が満載です。
一切れ100円の魚でも 酒粕に漬けとけば 何ヶ月か経っても料亭の味・・・ってホントやった。。。



魚柄仁之助さん_f0012059_12263093.jpg夜、寝る前にボウルいっぱい水を張り 冷凍庫へ、
朝、氷が出来てます(当たり前)
何の変哲もない氷ですが。
これは、以前紹介したずらり 料理上手の台所 (クウネルの本)に「台所のまめまめ工夫」として載っていて
その時は「フーーン」と思っただけでしたが
暑くなってふと思い出し やってみたら お役立ちなのです。
朝から炊いたアツアツの煮物など、小さめのステンのボウルに入れ、この巨大氷入りの洗い桶に浮かべると一瞬にして冷めて便利!
煮出したお茶もあっという間に冷茶に!
さらに アイスとかいろんな空き容器でも氷を作って
お花を生けた水盤に入れたり。
最後は 熱くなったおでこに当てたり。(な~んて)

氷大作戦が実行できるのも
食材を貯め込まない、という魚柄さんに影響されて
冷蔵室、冷凍庫がだいぶすっきりしたおかげなのでした。ニッコリ。
by ira1027 | 2009-07-17 13:13 |
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